スクリーン印刷コラム(15)

~レアアース問題とスクリーン印刷~

最近、レアアース問題が大きなニュースとして取り上げられています。
 
電気自動車、薄型テレビ、スマートフォンなどが世界中に普及し、日本やアジアの諸国でこれらの生産が拡大することで、これに使用する電子部品の原料の一部であるレアアースの供給不安が起きてしまいました。
今後、埋蔵量の多い材料を代替として使用するための技術開発が重要となってきますが、これと平行して、貴重な資源を効率よく使用していく製造技術を開発していくことも重要です。
 
この一つの手段がスクリーン印刷だと我々は考えています。
 
このコラムでも以前書きましたが、スクリーン印刷の特徴は「多種多様なインキに対応する」ことや「いろんな材料に印刷できる」ことです。
 
これからは「貴重な材料を必要なところだけ」に使うことが、材料を節約するうえで重要になってきます。
スクリーン印刷ではパターンを印刷できますから、塗装のように余分な部分まで材料が付着することはありません。スプレーのように貴重な材料が飛び散ることもありません。
印刷で残った材料はそのまま版に残っています。
これを回収すれば、残った材料を再利用することも簡単にできます。
 
新たにスクリーン印刷を検討するのであれば、手刷印刷機HP-320が最適です。ぜひお試しください。
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