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スクリーン印刷コラム

スクリーン印刷コラム

スクリーン印刷コラム(13)

~モバイルとスクリーン印刷~


 携帯電話の進歩は凄まじいものがあります。

携帯電話が登場した当初はただ通話するのみでした。重くて持ち運びも大変。電池の持ちも1日位で、毎日充電が必要でした。電話をかける時はボタンを押すのが当たり前の時代でした。


 さて最新の携帯電話と言うと、スマートフォンが人気で、画面をタッチするだけでインターネットまで見ることができるようになり、今やタッチパネルが当たり前の時代になってきました。

タッチパネル自体は今から20年以上前に開発された物で、決して新しい物で有りませんが、その昔、スイッチは「押し込む」と言う観念が非常に強く、押した感じのわからないタッチパネルは、入力装置の表舞台になかなか出られませんでした。

ところが、携帯ゲーム機にタッチパネルが採用され、子供たちからタッチパネルに慣れるようになってきました。タッチパネルに慣れ親しんだ子供たちが大人になり、タッチパネルに対する観念が変わってきたところにスマートフォンが登場して、一気にタッチパネルの時代が来ました。


 ところで、この変化を縁の下で支えているのがスクリーン印刷です。電話機のスイッチが変わっていっても、スクリーン印刷が関わっていることに変わりはありません。

電話機がボタンスイッチの時代、その電気回路の製作やボタンのデザインに、スクリーン印刷がおおいに貢献しました。

そして今、電話機はタッチパネルに変わろうとしています。このタッチパネルを製造するためには、エッチングレジストの印刷、電気回路の印刷、スペーサーの印刷、額縁デザインの印刷などがあります。実は、これらはほとんどスクリーン印刷によって行われています。


 将来、さらに素晴らしい製品が世の中に出てくることでしょう。しかし、人間が存在する限りスイッチは必ず必要です。それらにスクリーン印刷は、永久に対応していくでしょう。


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